葦に雁蒔絵 黒柿小筥

つがいの雁と蓋の裏に葦を描いた小筥(こばこ)です。雁は冬になると日本に飛来し越冬する渡り鳥です。つがいの結びつきが強く、一人の相手と一生添い遂げます。
中国のことわざで「葦をふくむ雁(あしをふくむかり)」という言葉があります。海を渡る雁は疲れた時に休むため枯れた葦を咥えて飛ぶ事から”準備が良い”ということの例えです。
こちらの小筥は指輪やイヤリングなどの小物を入れていただいたり香合としてもご利用いただけます。

素材黒柿、漆、金粉
サイズ(外寸)縦85mm×横45mm×高さ30mm
(内寸)縦73mm×横33mm×高さ11mm
重さ約36g
作者針谷祐之